太田和之税理士事務所

コラム

コラム一覧

2021年9月22日

先端設備等導入計画

先端設備等導入計画とは中小企業・小規模事業者等が設備投資を通じて労働生産性の向上を図るための計画です。 3年間固定資産税ゼロ円、補助金の採択率アップ等様々なメリットがあり申請も簡単な制度ですが、意外と申請している企業は多くありません。 実際、当事務所にも「顧問税理士が制度を知らないみたいで・・・・」とスポットで依頼が来ることがよくあります。 対象の設備を購入…

2021年9月17日

トラックボールマウスの勧め

今回のオススメIT機器はトラックボールマウスです。 あまり馴染みは無いかもしれませんが、写真のような形をしたマウスの事をいいます。 このマウスはマウス自体を動かすのではなく、マウスについているボールを親指で動かしてカーソルを動かします。 デュアルディスプレイは多くの企業で取り入れられていますが、トラックボールマウスを取り入れている企業は見たことがありません。…

2021年9月14日

デュアルディスプレイの勧め

このカテゴリーでは私が使っているIT機器や効率化の為のサービスを紹介したいと思います。今回は効率化の王道デュアルディスプレイについてです。   デュアルディスプレイはその名の通り、パソコンのディスプレイを2台にすることです。単純に2画面使って作業を行う事が出来るようになります。   ディスプレイを買って、今使っているPCとケーブルで繋げる…

2021年9月9日

役員③「使用人兼務役員」

「みなし役員」・「特殊関係使用人」と続いて、最後に「使用人兼務役員」についてお話させていただきます。   使用人兼務役員とは法人の役員でありながら、従業員としての肩書きを持つ人の事を言います。 例えば優秀な工場長を役員に昇格させたいが、工場長の職務は引き続きお願いしたい・・・・といった事は人事上十分あり得ます。 このような場合は役員と使用人を兼ねる…

2021年9月2日

役員②「特殊関係使用人」

前回の「みなし役員」に続き、今回は「特殊関係使用人」について解説いたします。 「特殊関係使用人」は「みなし役員」とよく混同される論点で、税務調査において調査官が誤って否認指摘してくる場合もあります。 その際に即座に反論できるように論点を整理しておきましょう。   ・特殊関係使用人の定義 みなし役員は ・株の保有割合(形式要件) ・経営に従事している…

2021年8月27日

役員①「みなし役員」

税務調査において絶対に避けなければならない「重加算税」と「認定役員賞与」 この二つは他の否認項目等と違い   ・追徴税額が大きくなることが多い ・期ズレではないため、将来的にも払った税金が戻ってこない   という2点から、会社の経営に与えるダメージはかなり大きなものになります。 逆に調査官からしてみれば取れる税額も多く自らの出世にもつなが…

2021年8月26日

法人成りのデメリット

3回にわたって法人成りのメリットを挙げてきました(→「法人成りのメリット」)が、法人成りは何も得する事だけではありません。 そこで今回は法人成りのデメリットを挙げたいと思います。   ①法人住民税の均等割 法人の場合はたとえ赤字であっても納めなければいけない税金があります。それは法人住民税の均等割です。 法人住民税は自治体に払う行政サービスの費用負…

2021年8月24日

法人成りのメリット③

(「法人成りのメリット②」の続きです)   ⑦消費税の免税期間 2年前の売上高が1,000万円を越えている場合、消費税の納税義務が発生します。 開業1年目と2年目は通常「2年前の売上高」そのものが存在しませんので、基本的には納税義務は発生しません。 この「2年前の売上高」は法人成りした場合でも個人と法人は明確に分けられます。 たとえ個人で毎年1億円…

2021年8月12日

法人成りのメリット②

(「法人成りのメリット①」の続きです)   ④出張日当 法人化する事によって経費として認められるものに「出張手当」「慶弔規定」などの社内規定があります。 出張などで交通費や宿泊費がかかれば、個人事業主も法人も経費にすることができます。しかし、法人の場合には、このうえ「出張手当」を支給できるようになります。この出張手当は法人の経費になりますから、交通…

2021年8月6日

法人成りのメリット①

起業するときは、はじめから法人を設立する場合と、まずは個人事業でスタートしてあとで法人を設立する場合があります。個人事業から法人を設立することを「法人成り」と呼びます。 法人成りには節税や、信頼性の向上、資金調達など多くのメリットがありますので、順調に利益が出ている個人事業主の中には法人成りを検討している方も多いのではないでしょうか。   法人成り…